生き方– category –
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スティーブ・ジョブス 「愛する仕事とは・・・」
2005年、スタンフォード大学でのスティーブ・ジョブスの伝説のスピーチから。 「時には、人生で、頭をガツンとレンガで殴られるようなときもあります。 しかし、信念を失ってはなりません。 私が仕事を続けられてきた理由は、自分がやってきたことを自分が... -
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「人間の価値とは、乗り越えた『試練』・・・」 ある経営者の感慨
ある経営者にお会いした。創業期に大変な苦労をされ、今は大変な隆盛だ。 創業期に「鉄の意思をもってやりぬくこと」を学んだと話されていた。その経営者は、苦労をしていた頃、NHKで放映されていたドラマの中のあるセリフが忘れられないと言う。 「人間の... -
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「時間は、<未来>から<過去>へと流れる・・・?」 仏教
普通、時間は、<過去>から<現在>、そして<未来>へ続いていると考えている。この<過去>→<現在>→<未来>の時間の流れは、西欧的、キリスト教的考え方と言われている。 しかし、まったく違う考え方もある。 時間は、未だ来ていない<未来>から、... -
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NHK「カーネーション」オハラ・イトコとイブ・サンローラン
NHKTV「カーネーション」も明日最終回を迎える。オハラ・イトコの一生は、日本社会の変化を服飾から見るものでもあって興味深かった。 戦前の和服から洋装へと大きく変化したが、さらに戦後は、「流行 モード」が変わっていった。イトコさんは、この... -
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「つらい道を行け」と岡本太郎さんが…
高校に入るときに愛読書の欄があり、そこに岡本太郎の「原色の呪文」と書いた覚えがある。 彼の絵よりも美術評論とその文章が好きだった。 岡本太郎は、「縄文」時代の土器の美や沖縄の文化をいち早く「発見」した人だ。 彼のこころを熱くする言葉。 壮絶... -
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「美の中を歩く」 ナバホ族の生き方
BSテレビの再放送だったろうか・・・。タレントの原千晶さんが、アメリカインディアンのナバホ(Navajo)族を訪ねる番組を目にした。 原さんは、子宮ガンと戦っている。再発もありうるかもしれないという。そうした中で、ナバホの「美の中で終わる」という... -
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「人生の課題は人間関係しかない・・・」 アドラー心理学
アルフレッド・アドラーというオーストリアの心理学者がいた。フロイトから別れ、アメリカでマズローなどに影響を与えた。 アドラーは、「人間の行動は、すべて『人間の共同体』の中に、自分の居場所を見つけだすこと」と捉えた。人生の課題とは、フロイト... -
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「始めることを忘れなければ、人はいつまでも若い」
「始めることを忘れなければ、人はいつまでも若い」 聖路加病院の日野原先生が、人生の中で出合った言葉。「我と汝」という本で、「対話」の重要性を説いた哲学者マルティン・ブーバーの言葉だ。 これを逆に言えば、「新しいことを始めない」とすれば、そ... -
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「感謝」は、「価値」を上げる
感謝するということは、相手の価値、相手の行為の価値を認めることだ。感謝することによって、結果として相手の価値も上がる。 しかし、よく考えると、実は感謝した人の価値も上がる。 感謝される側にしてみると、たとえ何でもないことでも感謝されると嬉... -
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こころの中に常に喜び<喜神>を持って生きる
「心中に常に喜神(きしん)を含む」という言葉がある。「喜神」とは、いい言葉だ。 人生の旅路において、いろいろと自分の思い通りに行かないことも多い。 思い通りに行ったら、かえっておかしいが・・・。 どんなときでも、こころの奥深くに静かな喜びを...