「ワールドフェイマス」…エクセレントカンパニーの条件

「ワールドフェイマス(世界的に有名である)」は、エクセレントカンパニーの条件だ。

もちろん、企業の名声は、目的ではなく結果として得られるものだ。

この場合の「ワールド」とは、必ずしも空間的な広がりを持つものに限らない。

一般的に知られていなくても良い。

お客様のこころの中で大きな存在感を示す会社が、

「ワールドフェイマス」企業と言えるだろう。

規模の大小ではなく、自社に誇りを持つことができれば、社員の満足度があがる。

社員が誇りをもって、ビジョンに方向性を一致させて働く企業が、「ワールドフェイマス」になる。

ラーニングデザイン・アソシエーションは、企業のための「ワールドフェイマス」プログラムを提供している。  今週、プログラムの一つをプレスリリースで発表している。

https://fukusib.com/

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この記事を書いた人

 劇作家の井上ひさしさんの「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」という言葉が好きです。さらに付け加えるとすれば、「そしてシンプルに」となると思います。
 松下幸之助さんの「経営とは、生きた総合芸術である」という言葉をラーニングデザインによって研究して、お届けしています。
 著書「直観でわかる経理のしくみ」(新版)、「直観でわかる人事のしくみ」(共著)いずれも東洋経済新報社刊など。
 経営ラーニングデザイナー。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。価値創造研究所所長。㈱ラーニングデザイン・アソシエーション会長。社内研修プログラム「ワールドフェイマスプログラム」開発責任者。

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