「ありがとうを言いに行こう♪プロジェクト」 大震災から1年

厳しい冬の寒さが続いている。

しかし、日差しの中にふと春の気配も感じる。

震災からもうすぐ1年になる。

3月18日(日)に、銀座ブロッサムで、宮城県石巻市、東松島市の震災で被災された方たちによるミュージカル「100通りのありがとう」が上演される。

震災の体験と全国から寄せられた支援への感謝の気持ちがオリジナルのミュージカルになった。

メンバーは、3才から82才の市民およそ100人。

初めてのミュージカルだ。

現在、プロの指導を受けて、猛練習中。

「多くの支援のお陰で元気になったことを伝えたい」とメンバーは意気込んでいる。

テレビや新聞の取材(中にはフランスのラジオ局も)が増えているが、一般にはまだまだ知られていない。

18日は、13:30分開演と16:30分開演の二回。

料金は、4,000円(被災地支援にあてられる)。

3月下旬には、仙台での公演も予定されている。

知人が応援プロジェクトをやっているので、協力しています。

「拡散」などよろしくお願いします。

「ありがとうを言いに行こう♪プロジェクト」 ホームページ

http://minna-arigato.com/
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この記事を書いた人

 劇作家の井上ひさしさんの「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」という言葉が好きです。さらに付け加えるとすれば、「そしてシンプルに」となると思います。
 松下幸之助さんの「経営とは、生きた総合芸術である」という言葉をラーニングデザインによって研究して、お届けしています。
 著書「直観でわかる経理のしくみ」(新版)、「直観でわかる人事のしくみ」(共著)いずれも東洋経済新報社刊など。
 経営ラーニングデザイナー。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。価値創造研究所所長。㈱ラーニングデザイン・アソシエーション会長。社内研修プログラム「ワールドフェイマスプログラム」開発責任者。

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