「パチオリ経営計画ゲーム」 いよいよリリースへ

「パチオリによる経営計画ゲーム Σ(シグマ)」が、いよいよ来週リリースされることになった。

プログラムテキストの第9巻となる。

同時に、ツールの「パチオリ」も、経営計画ゲーム用Σシートを格納した「7.1」というバージョンになった。

経営計画のPlanー Doー See を回すことの意味を体験的に理解できるものとなっている。

経営計画は、右脳と左脳を総合的に使うものだ。

未来のシナリオのイメージを描く右脳的な能力、

そのシナリオをきっちりと論理的に数字で表現できる左脳的な能力。

今回のプログラムで、「パチオリ」ゲームの新しい次元を提示できたのではないかと思っている。

先行して始めている「体験会」でも大きな反響をいただいている。

予算の立案、実行、評価にあたる会社のマネージャーのための社内研修で、

また、中小企業などへの経営計画指導にあたられる税理士の先生のセミナーなどでの活用が期待されている。

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この記事を書いた人

 劇作家の井上ひさしさんの「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」という言葉が好きです。さらに付け加えるとすれば、「そしてシンプルに」となると思います。
 松下幸之助さんの「経営とは、生きた総合芸術である」という言葉をラーニングデザインによって研究して、お届けしています。
 著書「直観でわかる経理のしくみ」(新版)、「直観でわかる人事のしくみ」(共著)いずれも東洋経済新報社刊など。
 経営ラーニングデザイナー。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。価値創造研究所所長。㈱ラーニングデザイン・アソシエーション会長。社内研修プログラム「ワールドフェイマスプログラム」開発責任者。

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