以前、経営者の方や経営コンサルタントの有志で「真・善・美」経営研究会という勉強会をやっていた。
久しぶりにそのときのメンバーの方が来訪された。
話の中で、「KATO理論」と言う言葉がでた。
研究会で私が発表した内容を思い出させてくれた。
それは、「顧客」への愛、顧客からの愛を指すものだ。
ビジネスの究極に「愛」」がある。
人間の関係性で、最も深く強いものは、「愛」だ。
愛は、強い結びつきをつくる。
「ご愛顧いただく」ということがあるが、それは顧客に「愛される」ということだ。
「愛」は、「ファン」であることよりももっと深い。
愛されるためには、愛するということが先に立つ。
相手の立場に立っているだろうか?
顧客を「愛している」のだろうか?
省みる。