「エゴ 対 エコ」 「ego vs eco」

「エゴ 対 エコ」 つまり「ego vs eco」とうポスター?があることを教えてもらった。

日本語で言うと。「エコ」に「濁点」がついたものが「エゴ」だ。

英語では、「eco」の「c」に、ちょっと横棒がついて「g」になったものが「ego」だ。

なるほど、ちょっとした違いだった。

ポスターだから、それぞれが図になっている。

「エゴ」の図の方は、三角形をした生態系の頂点に人(男)がいる。

一方、「エコ」の図は、全体が丸い図になっている。

端にいるのが、男、中にいるのが女だそうだ。

「ego」と「 eco」。

文字では、ちょっとした違いだが、意味としては大きな違い。

妙に説得力があった。

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この記事を書いた人

 劇作家の井上ひさしさんの「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」という言葉が好きです。さらに付け加えるとすれば、「そしてシンプルに」となると思います。
 松下幸之助さんの「経営とは、生きた総合芸術である」という言葉をラーニングデザインによって研究して、お届けしています。
 著書「直観でわかる経理のしくみ」(新版)、「直観でわかる人事のしくみ」(共著)いずれも東洋経済新報社刊など。
 経営ラーニングデザイナー。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。価値創造研究所所長。㈱ラーニングデザイン・アソシエーション会長。社内研修プログラム「ワールドフェイマスプログラム」開発責任者。

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