スティーブ・ジョブス 「愛する仕事とは・・・」

2005年、スタンフォード大学でのスティーブ・ジョブスの伝説のスピーチから。


「時には、人生で、頭をガツンとレンガで殴られるようなときもあります。
しかし、信念を失ってはなりません。

私が仕事を続けられてきた理由は、自分がやってきたことを自分が愛しているということ、それだけだと確信しています。

愛する仕事は、他の素晴しい関係と同じように、年を経るごとに、どんどん良くなっていくものです」


Sometimes life hits you in the head with a brick. Don’t lose faith.

I’m convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did.

And, like any great relationship, it just gets better and better as the years roll on.


仕事を愛するということは幸せである。

愛する仕事であれば、自分と仕事という関係がどんどん良くなっていく。

仕事も良くなり、自分も良くなる…。



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この記事を書いた人

 劇作家の井上ひさしさんの「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」という言葉が好きです。さらに付け加えるとすれば、「そしてシンプルに」となると思います。
 松下幸之助さんの「経営とは、生きた総合芸術である」という言葉をラーニングデザインによって研究して、お届けしています。
 著書「直観でわかる経理のしくみ」(新版)、「直観でわかる人事のしくみ」(共著)いずれも東洋経済新報社刊など。
 経営ラーニングデザイナー。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。価値創造研究所所長。㈱ラーニングデザイン・アソシエーション会長。社内研修プログラム「ワールドフェイマスプログラム」開発責任者。

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