「パチオリ図」は世界を救う・・・!?

「パチオリ図」とは、私が名づけた名前です。

レオナルド・ダビンチの親友であり、先生でもあったイタリアの数学者ルカ・パチオリにちなんでつけました。

この図は、今から数十年前に私の夢の中に現れました。

その時は名前がまだありませんでしたが・・・。

この図に基づいてゲームをつくったのが「PACIOLI]です。

パチオリ図は、財務会計の基本原理を表わしています。

企業も、家計も、個人も同じ原理でお金の管理ができます。

自治体も国も同じです。

「財務諸表三表が一体」ということが言われていますが、もともとが一つのものなのですね。

「パチオリ図」は、現金の動きそのものを示し(キャッシュフロー)、バランスシートを作り、損益計算書を作ります。

たったひとつの「田の字」型?の図を頭に入れるだけで、スーパービジネスパーソンになれます。

営業パーソンの方は、ぜひ(オレンジから赤に至る)「太陽の道」を知ってください。

「パチオリ図」を多くの人が知るほどに、日本の国や自治体、企業や個人の財政の問題が解決するための

大きな前進になります。私は、そう考えています。

企業の中でも、企業を支援、指導する方でも、プログラムを利用できるようになっていますから、ぜひ使ってください。

よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

 劇作家の井上ひさしさんの「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを楽しく」という言葉が好きです。さらに付け加えるとすれば、「そしてシンプルに」となると思います。
 松下幸之助さんの「経営とは、生きた総合芸術である」という言葉をラーニングデザインによって研究して、お届けしています。
 著書「直観でわかる経理のしくみ」(新版)、「直観でわかる人事のしくみ」(共著)いずれも東洋経済新報社刊など。
 経営ラーニングデザイナー。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。価値創造研究所所長。㈱ラーニングデザイン・アソシエーション会長。社内研修プログラム「ワールドフェイマスプログラム」開発責任者。

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